JDBC (Java Database Connectivity)

JDBCは、ジャワで作成されたプログラムがデータベースと相互作用するためのインターフェース規格です。

eXERDはデータベースと接続し、コミュニケーションするためのインターフェースとしてJDBCを使用します。 JDBCを使って データベースに接続するにはJDBCドライバーが必要です。

外部リンク: JDBC Driver (WIKIPEDIA)

JDBCドライバーダウンロード

• Oracle
  • Oracleデータベースがインストールされている場合は [OracleHome]/jdbc/lib 位置からドライバーを取得できます。
    
    [OracleHome] - Oracleがインストールされたディレクトリ
  • Oracle JDBC Driverダウンロードページ
    Tip! オラクルドライバークラス中 oracle.jdbc.driver.OracleDriver クラスはオラクル 9.x バージョンからサポートが中断されました。
    下位互換性のためクラスは提供されていますが oracle.jdbc.OracleDriverクラスを使用することをお勧めします。
    

JDBCを利用してデータベースを接続する

• データベース接続設定でファイル選択ボタンをクリックし、JDBCドライバーファイルを選択します。

  

• ドライバー クラスを選択し、接続情報を入力します。

  

  項目	説明
  URL	接続するURL
  ホスト	サーバーのホスト名
  sid	Oracle SID(System Identifier)
  ユーザー	DB接続ID
  パスワード	DB接続パスワード
  Connect AS	DB接続権限

  Note! 接続情報の設定値や接続権限などについては、Oracleの公式ホームページをご覧ください。

• 接続テストボタンを選択して、データベースが正常に接続されていることを確認します。