フォワードエンジニアリング( Forward Engineering )
用意されたE-RモデルをDBMSにDDLを使用して作成する機能です。
- eXERD > フォワードエンジニアリングメニューを選択します。
- [Step 1] フォワードエンジニアリングウィザードが実行されます。 DDLの生成オプションを設定します。
- 対象DBMSがOralceの場合DDLの生成オプション
Oracleは、スキーマ生成構文が提供されていません。まず、DBMSにスキーマを作成した後に行わなければなりませ。
- 対象DBMSがSQL Serverの場合、DDLの生成オプション
Tip! 設定したオプションの設定を保存すると、再利用することができます。
- [Step 2] DDLを生成する対象モデルを選択します。スキーマ(モデル)に基づいてテーブルを選択するか、
ダイアグラムに基づいて選択することができます。
- [Step 3]
選択したオプションを基準に生成されたDDLが表示され、コピーしたり、ファイルに保存することができます。
- [Step 4] ウィザードでDDLを実行する場合、実行するDBMS接続の設定をします。
- [Step 5] DBMSにDDLを実行します。